見た目の印象で決まる！
こんにちは！
ライフコ－ディネ－タ－のKatsuです。
「人は見た目の印象が３秒で決まる！」
見た目の印象はどんな影響をもたらすのでしょう？
見た目の印象として表情・服装・振る舞い
非言語のコミュニケーションがあります。
言葉も大事ですが見た目の印象も大事なのです。
笑顔がある人と笑顔のない人では？
どちらが話やすいでしょうか？
もちろん！笑顔のある人ですよね！
第一印象は最初の３秒とも言われてます。
初対面の人に対しての印象が特にそうです。
まずは見た目から判断していきますよね？
ここでメラビアンの法則
それを用いてお話させて頂きます。
『メラビアンの法則』
１９７１年にアメリカの心理学者である
アルバ－ト・メラビアンが提唱した法則である。
visual（視覚）vocal（聴覚）verbal（言語）
頭文字が「V」で始まります。
視覚：５５%：表情・服装・身振り・手振り
聴覚：３８%：会話の速さ・声の強弱・声質
言語： ７%：会話の内容・言葉の意味
メラビアンの法則では視覚が５５%もあります。
人は見た目の印象が大切とわかりますね！
「視覚・聴覚・言語」
視覚：５５%（表情・身振り・手振り）
・表情は笑顔でしょうか？
・無表情ではないか？
・おどおどしてないか？
・服装は綺麗な身なりか？
・髪も清潔感があるか？
・身振り・手振りにしっかり感情が入っているか？
聴覚：３８%（会話の速さ・声の強弱・声質）
・聞き取りやすい速さか？
・声の強弱は？
・やわらかい？
・トゲトゲしい？
・声質は？
言語：７%（会話の内容・言葉の意味）
・話がすんなり自分に入ってくるのか？
・言葉１つ１つに信憑性があるのか？
このように視覚効果が１番となっておりますが
実は！もうひとつ伝えることがあります。
人は見た目（視覚）が５５%となっておりますが
真の意味は相手がどんな話をしているのか？
その相手の話の影響が少ないのでなく
相手の話の内容と表情が一致しない場合に限って
「人は視覚を優先する」とのことなのです。
あくまでも相手に好意を示す時
表情・言葉・態度で矛盾してると感じた場合
人は５５%の表情に注目すると言うことなんです。
視覚５５%・聴覚：３８%・言語７%の割合です。
矛盾が生じた時に視覚を優先する！
「例えば」
上司から自分のミスの指摘を受ける際
上司に顏が笑顔でのミスの指摘ならば？
上司の表情を見てどう思いますか？
上司の言葉は仕事のミスを指摘してるのですが
表情が笑顔ならば言葉より表情を優先すると
自分のミスに対し怒られている気が薄れます。
表情と会話の内容の一致がしなければ
視覚が優先されると言うことになります！
特に初対面の人にはとっても大事なことです。
初対面はお互いに相手がどんな人なのか？
表情や服装からお互いの印象を決めていきます。
日頃から表情や服装には注意を払うべきですね。
初対面の人には笑顔を作るだけでなく
髪・スーツ・ネクタイ・ワイシャツなど
服装も特に仕事関係者では重要となります。
・髪は清潔にしてるのか？
・ス－ツはテカテカでないか？
・ワイシャツにアイロンは？
・ネクタイはヨレヨレでないか？
・靴は汚れていないか？
また自分の個性を出すことでも
周りに与える印象は変わります。
毎日同じスーツ・ネクタイの人がいたら…
だらしない感が見えてしまいませんか？
だらしないイメ－ジがつくことで…
自分の魅力的な部分の欠損化となります。
そうなることで視覚・聴覚・言語も
ほとんど通用しなくなるものなのです。
そうならないためにも最低限どうすべきか？
やはり！印象を良くするのです！
見た目の印象を良くするために
１日１回以上は鏡で自分の顔や服装の状態を見るリンカ－ンの言葉で
「男は自分の顔に責任を持たなければならない」
そのような名言を残しております。
顔を見て顔色や目の力など普段から気にすることです。
挨拶
相手の目を見て笑顔で心のこもった挨拶
相手がどんな立場でも変わらず
１人１人ご縁を大切に誠意に挨拶をする。
礼儀正しく挨拶をすることで
相手に好感が持たれ評価も得ることができる。
服装・振る舞いのセンスを磨く
外見を磨くことでセルフイメ－ジを高める
外見を磨くことで内面も自然と磨き上がります。
サラリ－マンはスーツが自分の鎧となりますから
綺麗なスーツを着込んでることで自信もついてきます。
私は大事なプレゼンがある時などは
メラビアンの法則を活用を意識してました。
綺麗なス－ツやワイシャツやネクタイの着用で
自信をもった表情でプレゼンができました！
見た目がビシッとしていることで
仕事できるイメ－ジが湧きませんか？
相手が感じる印象は自分が作り出します。
見た目が自分の存在価値を上げるのです！
日頃から見た目を意識して活動することです。
最後までお付き合い
誠にありがとうございました！
Katsu
